ドイツからオーストラリア観光(その1)

【8月20日】

     
 

 今日はオーストリアに向かいます。ホテルを8時前にチェックアウトし、空港駅からSバーンでミュンヘン中央駅へ、ここからブタペスト行きのECに乗り換え、ウィーンまで乗車です。途中、食堂車でハンガリーの家庭料理を食べ、ザルツブルグを経由して13時頃ウィーン西駅に到着しました。 到着後、市内の地下鉄に自由に乗れ、美術館等の割引があるウィーンカードを購入しました。早速、このカードを利用して、ホテルへは地下鉄で向かいました。ウィーン西駅からは地下鉄のU6号線に乗車し、次の駅でU4号線に乗り換え、一駅目の前にホテルがありました。ロビーは狭く感じましたが、屋上にはプールとサウナがあり、宿泊する部屋は、最上階の角部屋で眺めのいい部屋で文句なしでした。

 チェックイン後すぐに街へと繰り出しました。中心部であるケルントナー通りへ行くには、ホテル前の地下鉄で乗り換えなしで、最寄りのカールスプラッツ駅までと12分ほどで行くことが出来ます。
 ケルントナー通りは、歩行者専用となっており、様々な店が軒を連ねています。ディスプレイのセンスは日本とは違い、どこを見ても新鮮に感じてしまいます。(これは、どこの国へ行っても同じをもってしまいます?)

 夕食は、名物のウィンナーシュニッツェル (仔牛のカツレツ)を食べました、皿からはみ出るボリュームで高コレステロールの元・・・?
夜は、屋上のプールとサウナへ。サウナはドイツと同じで、混浴のうえ水着着用禁止でした、にもかかわらず、たくさんの金髪女性が入浴?しており、楽しい夜を過ごしました。高血圧の元・・・?

           
       ミュウヘン中央駅行Sバーン                    ミュウヘンからブタペスト行のEC

            
            EC食堂車内でのランチ                      皿からはみ出すカツレツ

   
【8月21日】          
 

 朝食後、地下鉄で1駅先にある世界遺産のシェーンブルン宮殿へ出かけました。体が不自由になってから後で思ったのですが、ウィーンの地下鉄は、全ての駅にエレベータが設置されているとともに、バリアフリーが随所にごく自然に気配りされており、どこの駅にいっても段差を気にしなくてもいいところろばかりでした。
 宮殿は、ハプスブルグ家の過去の繁栄が一目でわかる感じで、美しく、そして広大な庭を持つ美しい宮殿でした。ただ全面の庭は、臨時のコンサートをするための仮設の舞台や観客席があり、真っ正面から宮殿をみることができませんでした。残念!

 宮殿を見学した後は、昨日に引き続き、ケルントナー通りへ観光と買い物に出かけました。最初に、まちの中心街を環状線のように走っている路面電車に乗車し、中心街を車窓から1周しました。3時のおやつの時間には、ザッハトルテにウィーンナーコーヒー(発症後の糖尿のことも考えず)、その後、大きなシュテファン寺院の観光、夕食はウィーン料理をいろいろ食べ、そして夜ホテルに帰ってからは、ムフフフのサウナ&プールに直行!

          
       市内の中心部を1周するトラム                    シェーンブルン宮殿

          

      通い詰めたケルントナー通り                  SF映画に出てくるような地下鉄の駅

           
     
   
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