昼食の楽しみ
 


 糖尿病対策で、朝食は、食パンに低カロリーマーガリンと野菜サラダタップリ、昼食は、カロリーを押さへて軽くチャーハンやそば等の麺類(うどんは以外にカロリーが高い)、夕食も同じく低カロリーなおかずを中心にして、とにかく1日2100kcal以内(本当は1800kcal以内)と制限を守っていました。加えて、塩分控えめの薄味。

  しかし、食べる方もだんだんと飽きてくるし、作る家内も何を作ったらいいのかわからなくなってきました。そんな生活が、病院を退院してから1ヶ月も続いたある日、せめて昼食だけは、カロリーを考えつつも、外食しようということにしました。妻も私も、濃い味に飢えてきていたこともありました。また、20〜30m程度であれば、肘までカバーする杖を使いどうにか歩ける状態になっていたので、駐車場から店内までも大丈夫だろうということもありました。

 娘がいる日曜日を除いて(土曜日も補習のため学校)、月〜土曜日まで昼食は外食に替えました。とりあえず、家の周辺で日替わり定食がある店として、ガスト、バーミヤン、牛右衛門、庄屋、NABIC、そして、定食や丼が充実している、めしや丼、トンカツの浜勝等々。

 ガスト、バーミヤンは全国区ですが、牛右衛門、庄屋、浜勝は長崎ローカルのファミリーレストランチェーンで、NABIC((株)長崎空港ビル)に至っては大村市内限定の食事どころです。

          

          
       NABIC1階は中華・2階はステーキハウス

 ガストは、ハンバーグ主体なので、飽きてきて週一か週二が精一杯。大盛りご飯が、無料でドリンクバイキングがついて、480円は魅力的ですが、やはり飽きてきます。
 中華料理のバーミヤンも、たまに食べる分にはいいのですが、やはり毎日ではカロリーの面からちょっと気になるし、特に油分が多いのが問題であるように思えました。

 で、もっともよく通ったのが、牛右衛門と庄屋。どちらも長崎ローカルで、しかも同じ関係会社です。牛右衛門では、日替わり定食が、和食(680円)と洋食(580円)の2種類から選べ、しかも食後には1回行けば、毎回もらえるコーヒー券で食後のコーヒーを無料で楽しめます。庄屋は和食中心で、ここでは1回いけば、ドリンクバーの割引券がついてきます。

 めしや丼は、ほっかほっか弁当の関連会社で、サバの塩焼き定食やサバのみそ煮定食が好きで、魚類が食べたくなると通っていました。

最後に障害者から見た店舗についてですが、店内に入るまでは、どこもバリアフリーで作られていますが、概してどのファミレスもトイレがあまり整備されていません。せめて、手すりを付けるだけでも大部助かるのですが、それすらないところが多く見受けられます。店にはいるまではよくても、入ってからのことをもっと考えて欲しいと思いました。

     
 
 
     
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