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日本の病院に移ってから２日間ほどは、うんこがでなかった。しかし、入院３日目の夜、突然したくなった、だが、きばってもきばっても出てこない、いくらがんばってもダメでした。個室内のトイレだったので、相当の時間がんばってみましたが、お腹が痛いだけで出てくる気配はまったくなし。
しかたないので、家内に看護士さんを呼んでくるようにお願いした。男性の看護士さんが来てくれた。事情を話すと、浣腸するよりも掻き出した方が、体にいいだろうとのことから、指をつっこみ出してくれた。とにかく恥ずかしくもあり痛かったが、その後はスッキリした。この年まで肛門の処女を守り通したのに・・・？
翌日の夜、また、うんこがしたくなってしまった。状態は昨日と同じで、相当がんばってみたがどうしようもなく、またまた看護士さんを呼ばざるえない状態に陥った。
昨日にもまして、がんこなうんこである。今日の看護士さんは、女性でしかも、娘のクラブの先輩のお母さんであった。昨日以上に恥ずかしくて困ったが、お腹の痛さにはかえられない。しかたないので、昨日と同じく掻き出してもらった。
２日間連続に肛門も耐えきれず切れて、血液がポタポタ、しかも血液が凝固しないような薬も飲んでいるため・・・・・初潮を向かえた気分であった！
この夜から毎晩下剤を飲むこととなった。スペインでは順調だったのに、やはり食事の量とオリーブオイルが切れたせいかと思ったが！？
先生曰く、やはり、後遺症で腸にも影響が出ていると考えられる？
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