CTとMRIと血管造影検査 
 


 CTは、ただ寝ているだけなので、楽だと思います。造影剤も点滴の針から注入されるだけなので、痛さもともなわない。

 MRIは、あの工事現場と祭囃子をミックスしたような音が好きになれない。加えて、あの狭い穴に頭部を突っ込んでいる時間が30分程度かかり長すぎる。

 そして、動脈にカテーテルを入れての血管造影は最悪である。スペインでも検査され、もう2度したくないと考えていた。が、主治医の先生は、どうしても血管に気になるカ所があるため、検査をしないと、今後の治療方法が決定できないと言われた。

 日本の検査はスペインとは違い、薬剤もきつくないし、検査後の動けない時間も半分の12時間でよいとのことでした。そして、せっかく生え始めたあそこの毛を再び剃られた。せっかく中学1年生にまでのびていたのに。

 しかも検査を受けてみると、頭は熱くなるわ、目の中に火花が散るわで、状態はスペインとまったく同じだった。話がちがう!

 更に、小便も尿瓶を使い、体を動かさずにスペインではやってきたので、導尿は勘弁してくれと頼んでいたのに、されてしまった。これも話が違う!おかげで、はずしてから数週間、更に残尿感がひどくなった。

 枕カバーを見ると髪の毛が相当抜け落ちている。この検査のストレスの大きさがわかる。

  
    MRIの検査          血管造影の検査機


     
   
     
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